ガラス専門のリサイクル事業とビジョン&ロボット開発事業のプロフェッショナル

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再資源化のプロフェッショナル

再資源化のプロフェッショナル

弊社は昭和63年6月に設立され、宮崎県宮崎市の宮崎港湾施設内に位置し、ガラス専門のリサイクル事業を展開しております。一般・産業廃棄物処理の許可及び、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会の特定事業者として認定を受け、宮崎県全域をはじめ、鹿児島県、大分県の一部のガラスびんをすべて弊社にてリサイクル処理し、再びびんの原料となる『カレット』を製造販売しております。年間のガラスびん処理量は約1万トン、宮崎県唯一のガラスリサイクル企業として、南九州の環境保全に邁進して参ります。

有限会社 南久
代表取締役 久保田 義喜


Reduce, Reuse, Recycle

Reduce, Reuse, Recycle

リデュース・リユース・リサイクルが全部できる容器って、実はガラスびんだけです。ガラスびんは洗えば繰り返し使え、細かく砕けばまたガラスびんに生まれ変わります。さらに砂からできている為、海を汚さずに生き物を守ることができます。


限りある資源を未来へ

限りある資源を未来へ

ガラスは紀元前メソポタミア文明の時代から人類に利用されてきた素材です。弊社が開業した昭和60年代はガラスびんはゴミとして扱われており、ほぼすべて埋立処分されておりました。


カレットとは…

カレットとは…

ガラスびんを破砕リサイクル処理した状態のガラス片です。資源ごみとして回収されたガラスびんの中にはキャップやラベルのほか、ペットボトルや陶磁器などガラス以外の異物が混入しております。ガラスびんやグラスウール用のカレットは異物の規格が非常に厳しく、異物混入率100万分の1レベルの高純度のカレットを求められます。弊社では高度な技術により異物を除去し、高純度のカレットを製造しております。高純度のカレットはガラスびんやビー玉、ビーズ、グラスウール等のガラス製品の原料に使用されます。


「空きびん」から再び新しい「びん」へ

「空きびん」から再び新しい「びん」へ

リサイクル施設等で分別される空きびんの中には、ラベル・キャップ・ペットボトル・空缶・茶碗類など、ガラス以外の異物が混入していることがあります。それらを弊社の高度な技術により完全に除去し、ガラス100%のカレットを製造しております。

有限会社 南久

飲料容器の中で、リデュース・リユース・リサイクルを
すべて行える容器は…『ガラスびん』だけです。

飲料容器の中で、リデュース・リユース・リサイクルをすべて行える容器は…『ガラスびん』だけです。

有限会社 南久

リデュース・リユース・リサイクルが全部できる容器って、実はガラスびんだけです。
ガラスびんは、洗えば繰り返し使え、細かく砕けばまたガラスびんに生まれ変わります。
さらに砂からできている為、海を汚さずに生き物を守ることができます。

リデュース・リユース・リサイクルが全部できる容器って、実はガラスびんだけです。
ガラスびんは、洗えば繰り返し使え、細かく砕けばまたガラスびんに生まれ変わります。
さらに砂からできている為、海を汚さずに生き物を守ることができます。

ガラスびんは、洗浄することで繰り返し使用でき、細かく砕くことで再びガラスびんに再生できます。更にもともと砂が原料であるため、海や土壌を汚染せず生き物や自然を守ることができます。現在のガラスびんは「空きびん」を砕いた再生原料(カレット)を約75%以上使用しています。ガラスは素材が劣化しないため何度でも生まれ変わり、省資源・省エネにもつながります。
近年では再生原料(カレット)を90%以上利用した「エコロジーボトル」や「超軽量びん」など、より環境に配慮したガラスびんも開発されています。ガラスびんは循環型社会にもっとも適した容器です。

有限会社 南久

有限会社 南久は
空きびん再生原料(カレット)の製造販売を通して
循環型社会の構築に貢献します。

有限会社 南久は、空きびん再生原料(カレット)の製造販売を通して循環型社会の構築に貢献します。

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